
「崖の上のポニョ」みました。
賛否両論のようですが、私としては圧倒的に”賛”です。みていて鳥肌がたちました。気がつくと泣きそうになっていました。
確かに、つっこみだしたらきりがないような部分はいくつもあります。普通なら当然語られるべき背景や説明が省かれていたり、人物の行動に明確な理由付けがなかったりと、一般的な脚本の視点からみたらかなりおかしい。
話としても、宗介とポニョに課せられた運命は、5歳の子供が背負うにはあまりにも過酷すぎるように思います。映画の後もつづく二人のこれからを考えるととてもやりきれなくなる。ときどき出てくる死をイメージさせるようなシーンと相まって、本当に子供向けでいいんだろうかという気になります。
とはいえ、その圧倒的な映像を前にしたらそういったマイナス点はほとんど些細なことなんです。とにかく、いまアニメでしか作れない宮崎駿にしかできない映像表現が最初から最後まで途切れることなく続きます。ずっとアニメの先端を走り続けて、「千と千尋の神隠し
この映像のすばらしさはやはり映画館で体験するのが思います。とにかく何も考えず席に腰を下ろして画面をみつめるだけで、あんな映像体験が得られるなんて本当にすばらしいことです。
【今週のまとめ】
○勉強
中小企業診断士 6時間 4問
○本
森見登美彦「四畳半神話体系」
NHK取材班「ヤクザマネー」
○漫画
惣領冬美「チェーザレ 5―破壊の創造者
……「大奥
○映画
崖の上のポニョ
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