20世紀というのは、「合理性」との戦いの世紀でもあるんだっていうのをつくづく思い知らされる。
少なくともヨーロッパでは何百年ものあいだ、人間の合理性や知性が最上のものとされてきて、それ以外は異常なものとして排除されてきたんだろう。この仕組みは社会の安定や科学の発展に大きく寄与してきたけど、その一方で社会制度の変化や異文化との交流やなんかがどっとおこって、それまでの価値観や観念がぐらついてくる不安になる。そんな世の中の流れがあったからこそフロイトの精神医学も世に出てきたんだろう。
そして今では知性とか合理性とかいう概念それ自体が根拠のないある種信念・信仰のようなものなんじゃないかという考え方も普通に存在してて、それはフロイトたちが合理性と戦ってきたことが現代にも大きな影響を与えているんだなと感じる。
5/30/2008
5/29/2008
人文科学のおもしろさ
日経のやしい経済学、今日から岩井克人の連載。
第1回目はイントロダクションとして人文科学の意義を語っているのだけど、これがすごくいい。
身近なことのを題材にして、物理的、生物的実体とは違う社会的な実体の存在がわかりやすく説明されている。
そしてなにより、自然科学ではなく人文科学=人間の科学だからこそ実感できる、人間社会の不思議さおもしろさが文章の中にちゃんとある。読むだけで伝わってくる。
こういうのを読むと、大学に戻って経済学の勉強しなおしたいなあ、と思ってしまう。
経済学とか社会学とかに興味がない人はこの第1回目だけでも読んでみてほしい。
【今日の勉強】
○中小企業診断士
実力養成演習① 組織(人事を含む)
Total 1.5H
自分でもびっくりするくらい的外れな回答を連発してて凹む。
そのうち一問は、そもそも要求されている回答形式とは違う回答書いてるし。
これは危機感をもたないと今年の2次もやばいかもしれないと初めて焦った。
勉強時間の絶対量を増やすと同時に、もっと問題を理解することに意識しないと。
第1回目はイントロダクションとして人文科学の意義を語っているのだけど、これがすごくいい。
身近なことのを題材にして、物理的、生物的実体とは違う社会的な実体の存在がわかりやすく説明されている。
そしてなにより、自然科学ではなく人文科学=人間の科学だからこそ実感できる、人間社会の不思議さおもしろさが文章の中にちゃんとある。読むだけで伝わってくる。
こういうのを読むと、大学に戻って経済学の勉強しなおしたいなあ、と思ってしまう。
経済学とか社会学とかに興味がない人はこの第1回目だけでも読んでみてほしい。
【今日の勉強】
○中小企業診断士
実力養成演習① 組織(人事を含む)
Total 1.5H
自分でもびっくりするくらい的外れな回答を連発してて凹む。
そのうち一問は、そもそも要求されている回答形式とは違う回答書いてるし。
これは危機感をもたないと今年の2次もやばいかもしれないと初めて焦った。
勉強時間の絶対量を増やすと同時に、もっと問題を理解することに意識しないと。
Labels:
資格-中小企業診断士(合格)
5/28/2008
広く浅くにも限度がある
○USCPA
Business Structure : Information Technologyのテキスト全部。
広く浅くが浅すぎて、これだけだとなんのことやらさっぱりなんじゃないか。
ほとんど用語の羅列に近いという印象。
ちゃんと知識として記憶するにはある程度の説明がないと難しいとと思う。
知っている人にはぜんぜん役に立たないし、知らない人には意味が分からないという感じ。
幸いテキストレベルの知識はもってたからよかったけど、全く初めての人はどう対処してるんでしょう。
Business Structure : Information Technologyのテキスト全部。
広く浅くが浅すぎて、これだけだとなんのことやらさっぱりなんじゃないか。
ほとんど用語の羅列に近いという印象。
ちゃんと知識として記憶するにはある程度の説明がないと難しいとと思う。
知っている人にはぜんぜん役に立たないし、知らない人には意味が分からないという感じ。
幸いテキストレベルの知識はもってたからよかったけど、全く初めての人はどう対処してるんでしょう。
Labels:
資格ーUSCPA(中断)
5/27/2008
すごく眠い
なんだかすごく眠くてうとうとしてしまった。ジョギングも調子でなくて20分でギブアップ。まだ週の前半だっていうのにもう疲れてるんだろうか。
でも勉強はちゃんとやった。
【今日の勉強】
○診断士
ショートケース第8回 助言・指導
自分の答案と模範解答とが近いのか遠いのか、いまいち判断がつかない。
自分の答案となるとかなり主観が入っちゃうからね。やっぱりできるだけ添削してもらおう。
Total 0.75H
○USCPA
Economicsのテキスト:Concepts and Tools of Strategy。
最初から最後までひたすらポーターの理論。あらためてみると、ポーターの理論は極限までシンプルだなあと感心する。たしかに現実はここまで単純化できないけれど、これくらいシンプルじゃないとツールとして使えないと思う。そういう意味では、学問的に精緻な理論というより、とことん実用重視の理論て感じなんだろう。
Total 1.25H
でも勉強はちゃんとやった。
【今日の勉強】
○診断士
ショートケース第8回 助言・指導
自分の答案と模範解答とが近いのか遠いのか、いまいち判断がつかない。
自分の答案となるとかなり主観が入っちゃうからね。やっぱりできるだけ添削してもらおう。
Total 0.75H
○USCPA
Economicsのテキスト:Concepts and Tools of Strategy。
最初から最後までひたすらポーターの理論。あらためてみると、ポーターの理論は極限までシンプルだなあと感心する。たしかに現実はここまで単純化できないけれど、これくらいシンプルじゃないとツールとして使えないと思う。そういう意味では、学問的に精緻な理論というより、とことん実用重視の理論て感じなんだろう。
Total 1.25H
Labels:
資格-中小企業診断士(合格),
資格ーUSCPA(中断)
5/26/2008
本気で言ってたのね。
「子供を有害情報から守る(中略)小中学生が携帯電話をもつことのないよう、保護者、学校はじめ関係者が協力する」教育再生懇談会の審議とりまとめ資料より。
いやいや、まさかこんな提言が本当に首相に報告されるとは思わなかった。一部のメンバーが騒いでマスコミが大げさに書いてるだけだと思っていたけど、懇談会の正式な意見だなんて、驚きを通り越してちょっと怖い。
ちょっとでも危険があるなら禁止しちゃおうっていう考え方だったら、なにもかも禁止にしなくちゃいけない。事故にあうかもしれないから外に出ちゃいけませんて。本当だったら、飛び出さないようにしましょう、左右をしっかりみて渡りましょうって、利点も危険もあるものとどううまくつきあっていくかを教えていくのがすじだと思うんだけど。
携帯の良さも怖さも教えず隔離して、それは子供たちを「守る」ことなんだろうか。いつか携帯を持つようになったとき、誰が怖さを教えてあげられるんだろうか。
いやいや、まさかこんな提言が本当に首相に報告されるとは思わなかった。一部のメンバーが騒いでマスコミが大げさに書いてるだけだと思っていたけど、懇談会の正式な意見だなんて、驚きを通り越してちょっと怖い。
ちょっとでも危険があるなら禁止しちゃおうっていう考え方だったら、なにもかも禁止にしなくちゃいけない。事故にあうかもしれないから外に出ちゃいけませんて。本当だったら、飛び出さないようにしましょう、左右をしっかりみて渡りましょうって、利点も危険もあるものとどううまくつきあっていくかを教えていくのがすじだと思うんだけど。
携帯の良さも怖さも教えず隔離して、それは子供たちを「守る」ことなんだろうか。いつか携帯を持つようになったとき、誰が怖さを教えてあげられるんだろうか。
Labels:
その他
ちょっとがんばる
定時近くで帰れたのでいつもより頑張ってみた。毎日このくらいの時間勉強したいんだけど、続けるのは難しい。でもまあ短い時間でも毎日やっていれば、最終的にはかなり進めるはずだし。
○USCPA
・Business Structureのテキスト。Corporations途中から最後まで。 1.25H
株式会社の説明が思った以上にあっさり。こんなものでいいんだろうか。それともBusiness Lawで詳しくやるのかな。
株主の権利として帳簿閲覧請求権や株主代表訴訟があるのは日本とおなじなんだけど、どうも持ち株数とか保有期間とかの制限がないらしい。てことは、昨日一株だけ株を買った人がいきなり閲覧請求とかしてもいいんだろうか。それとも説明されてないだけでいろいろ制限があるんだろうか。
・Economicsのテキスト。ミクロ、マクロ。0.5H
内容はごく初歩のミクロマクロだから、単語の確認だけして読み飛ばし。
Total 1.75H
○USCPA
・Business Structureのテキスト。Corporations途中から最後まで。 1.25H
株式会社の説明が思った以上にあっさり。こんなものでいいんだろうか。それともBusiness Lawで詳しくやるのかな。
株主の権利として帳簿閲覧請求権や株主代表訴訟があるのは日本とおなじなんだけど、どうも持ち株数とか保有期間とかの制限がないらしい。てことは、昨日一株だけ株を買った人がいきなり閲覧請求とかしてもいいんだろうか。それとも説明されてないだけでいろいろ制限があるんだろうか。
・Economicsのテキスト。ミクロ、マクロ。0.5H
内容はごく初歩のミクロマクロだから、単語の確認だけして読み飛ばし。
Total 1.75H
Labels:
資格ーUSCPA(中断)
【本】Q&A監査のための統計的サンプリング入門 富田竜一
統計的サンプリングは監査には必要不可欠なツールだけど、それがどんな原理・理論で成り立ってるのかって全くわかってなかった。ただマニュアルにあるからってだけでサンプリングしてる人も多いと思う。
たしかに、サンプルの抽出も推定誤謬率の計算もソフトが自動でやってくれるか理解がなくても形だけはできる。でも、正しく使わないと、とんでもない間違いを起こすこともあるかもしれなくて、そう思うと原理を知らずにサンプリングするのって実はてもこわい。それに、わけもわからなずツールを使うのって、なんとなく気持ち悪いし。
だから、こういう本が出てくれるのは、とてもいいことだと思う。監査だけに的をしぼって書かれているから、とてもわかりやすいし、実務にも直結する。内部統制の実務指針で、サンプリングが25件て書かれている理由もはっきりとわかる。
これを読んですぐにサンプリングの技法を使いこなせる、というわけではないけど、こういう原理を知っているのと知らないのとでは、大きな差になるんだろうなあ。
たしかに、サンプルの抽出も推定誤謬率の計算もソフトが自動でやってくれるか理解がなくても形だけはできる。でも、正しく使わないと、とんでもない間違いを起こすこともあるかもしれなくて、そう思うと原理を知らずにサンプリングするのって実はてもこわい。それに、わけもわからなずツールを使うのって、なんとなく気持ち悪いし。
だから、こういう本が出てくれるのは、とてもいいことだと思う。監査だけに的をしぼって書かれているから、とてもわかりやすいし、実務にも直結する。内部統制の実務指針で、サンプリングが25件て書かれている理由もはっきりとわかる。
これを読んですぐにサンプリングの技法を使いこなせる、というわけではないけど、こういう原理を知っているのと知らないのとでは、大きな差になるんだろうなあ。
5/25/2008
【本】内部統制報告制度の実務—基準・実施基準・内閣府令・ガイドライン・Q&A・監査実務取扱いの徹底解説 土田義憲
いわゆるJ-SOX関連の規定を一括してうまくまとめてある。基準みたり実施基準みたり監査上の取り扱いみたりと、いろいろな規定をあちこち探さなくても、項目ごとにまとめてあるから参照しやすい。
でも、そうした基準をまとめただけという印象で、現場での参考になるような考え方やヒントはあまりなくて、基準の理解が深まるというわけでもないかも。そういうのはもっと各論的な解説書で、ということかな。
でも、そうした基準をまとめただけという印象で、現場での参考になるような考え方やヒントはあまりなくて、基準の理解が深まるというわけでもないかも。そういうのはもっと各論的な解説書で、ということかな。
本当に優れたものは…
本当に優れたものは、いつでも「のお陰で」出てくるわけではなく、「にもかかわらず」登場すべきなのだ。 ——日経新聞 文化面 沼野光義「進歩を信じない男」
コラム全体が軽妙でとても面白かったのだけど、特にこの部分がよかった。ロシア文学の学者さんのコラムなので直接言及されているのは文学の話なんだけど、ビジネスの世界でもあてはまるなあと。
ブレイクスルーとかイノベーションとかいうものは、過去の技術の進歩とか社会的に受け入れられる土台があるとか、いままでの状況から完全に切り離されているわけじゃない。そういう意味では「のお陰で」。
だけど、それだけではブレイクスルーもイノベーションもおこらなくて、場合によっては今までの仕組みやビジネスモデルを否定してしまうような発想がかかせない。この「にもかかわらず」があるからこそ、いままでの延長線上では語れないいろいろなものが登場するんだと思うし、そういう断絶とか飛躍がブレイクスルーやイノベーションの本質だよなあと。
Labels:
その他
5/24/2008
【本】食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 山田真哉
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」
は賛否はあるにしても、会計という得体のしれないけど気になるものを優しく楽しく説明してくれて、知的な好奇心をちょっとだけ満たしてくれていたと思う。経理畑や専門家じゃない人たちが会計の入り口にたつにはなかなか刺激的な本だったんじゃないかな。
でも、今回は知的な満足も刺激もすごく薄い。1時間に読めるようにと著者が書いてるようにたしかにすらすら読めるんだけど、すらすら読んではい終わりという感じ。ただすらすら読めるというだけだったら、他にもっと面白いジャンルの本があるからそっちを読めばいい。すらすら読めるのに、刺激的で、知的な満足がある。というのが「さおだけ屋」の良さだったのに、一番大事なところを失っているように思うのは僕だけじゃないはず。
手を抜きすぎた感がありありと出ていて残念。
でも、今回は知的な満足も刺激もすごく薄い。1時間に読めるようにと著者が書いてるようにたしかにすらすら読めるんだけど、すらすら読んではい終わりという感じ。ただすらすら読めるというだけだったら、他にもっと面白いジャンルの本があるからそっちを読めばいい。すらすら読めるのに、刺激的で、知的な満足がある。というのが「さおだけ屋」の良さだったのに、一番大事なところを失っているように思うのは僕だけじゃないはず。
手を抜きすぎた感がありありと出ていて残念。
2次実力チェック模試 事例4つづき
○中小企業診断士
2次実力チェック模試 事例4のつづき。
0.25H
昨日は電車が少し遅れたせいで、50分で事例4を中断(勉強は朝やってます)。少しだけ残ったところをちょちょっとやる。本当はこういうのはあまりよろしくないんだろうけど。
○USCPA
Business Structure テキスト: Corprations途中まで。
1.0H
株式の対価が、提供された役務でもいいし、そのうえ未履行の役務でもOK、というのに驚く。日本だと基本現金で、現物出資でもいろいろややこしいのに。
2次実力チェック模試 事例4のつづき。
0.25H
昨日は電車が少し遅れたせいで、50分で事例4を中断(勉強は朝やってます)。少しだけ残ったところをちょちょっとやる。本当はこういうのはあまりよろしくないんだろうけど。
○USCPA
Business Structure テキスト: Corprations途中まで。
1.0H
株式の対価が、提供された役務でもいいし、そのうえ未履行の役務でもOK、というのに驚く。日本だと基本現金で、現物出資でもいろいろややこしいのに。
Labels:
資格-中小企業診断士(合格),
資格ーUSCPA(中断)
5/23/2008
5/22/2008
2次実力チェック模試 3日目
○中小企業診断士
2次実力チェック模試 事例3
1.0H
ばりばりの生産管理的な問題があまりないのが残念。生産管理は苦手なので、その辺りの今の実力を試してみたかったのだけど。
夜はUSCPAの勉強を、と思っていたのに、急に仕事が忙しくなって全然やってる暇がない…
2次実力チェック模試 事例3
1.0H
ばりばりの生産管理的な問題があまりないのが残念。生産管理は苦手なので、その辺りの今の実力を試してみたかったのだけど。
夜はUSCPAの勉強を、と思っていたのに、急に仕事が忙しくなって全然やってる暇がない…
Labels:
資格-中小企業診断士(合格)
【本】M&Aを成功に導く財務デューデリジェンスの実務 PwCアドバイザリー
同じシリーズの「M&Aを成功に導くビジネスデューデリジェンスの実務」
がよかったので、財務デューデリジェンスも読んでみた。「ビジネスデューデリ〜」ほど全体像がすっきりしている訳ではないけれど、ディール後のことにまでかなり詳しく説明がついているのはよかった。
財務DDで具体的にやる手続き自体は会計監査でやる手続きと似ているけど、依って立つ視点がやっぱり違う。DDはどこまで顧客に価値を提供できるかが勝負。会計監査も本質的には顧客への価値提供なんだけど、会社側監査側のいずれもそこへの意識はDDほどには高くない。監査の独立性はもちろん守らなくてはいけないけれど、その線を範囲のなかでもっと価値を高めていくための参考にもなった。
財務DDで具体的にやる手続き自体は会計監査でやる手続きと似ているけど、依って立つ視点がやっぱり違う。DDはどこまで顧客に価値を提供できるかが勝負。会計監査も本質的には顧客への価値提供なんだけど、会社側監査側のいずれもそこへの意識はDDほどには高くない。監査の独立性はもちろん守らなくてはいけないけれど、その線を範囲のなかでもっと価値を高めていくための参考にもなった。
5/21/2008
実力チェック模試 2日目
休日に1日使って、事例1から4まで一気に解くのが実戦に近くていいのだろうけれど、まとまった時間はなかなかとれそうにないのでしかたない。
ジョギングを再開。頭だけじゃなくて体も使ってあげないといけない。ひさびさに走ると体がなまっているのがよくわかる。勉強と同じように継続が大切。
○中小企業診断士
2次実力チェック模試事例2
1.0H
○ジョギング
3.7Km
ジョギングを再開。頭だけじゃなくて体も使ってあげないといけない。ひさびさに走ると体がなまっているのがよくわかる。勉強と同じように継続が大切。
○中小企業診断士
2次実力チェック模試事例2
1.0H
○ジョギング
3.7Km
Labels:
資格-中小企業診断士(合格)
5/20/2008
実力チェック模試事例1
○中小企業診断士
2次実力チェック模試 事例1
1.0H
答案送付を前提に解くと手応えが違う。普段は自己採点です済ませているけれど、今回は答案を送ることに。やっぱり、送付を前提に解くと手応えが違う。検討しないといけないことが多くて、文章に落とし込むのに時間がかかる。普段もしっかり答案をつくっているつもりだけど、やっぱりどこか緊張感が足りないのかもしれない。これはいい発見。これからは、ちゃんと送付しようかしら。
2次実力チェック模試 事例1
1.0H
答案送付を前提に解くと手応えが違う。普段は自己採点です済ませているけれど、今回は答案を送ることに。やっぱり、送付を前提に解くと手応えが違う。検討しないといけないことが多くて、文章に落とし込むのに時間がかかる。普段もしっかり答案をつくっているつもりだけど、やっぱりどこか緊張感が足りないのかもしれない。これはいい発見。これからは、ちゃんと送付しようかしら。
Labels:
資格-中小企業診断士(合格)
5/19/2008
今週はよゆうがあるから
少しだけ多めにがんばってみる。
TACの診断士2次実力チェック模試が来週締め切りだから、明日からは朝模試、夜USCPAでいってみよう。
早めに起きないと。
○USCPA
Business structure : Sole proprietorship and partnershipのつづき。
1.75H
TACの診断士2次実力チェック模試が来週締め切りだから、明日からは朝模試、夜USCPAでいってみよう。
早めに起きないと。
○USCPA
Business structure : Sole proprietorship and partnershipのつづき。
1.75H
Labels:
資格ーUSCPA(中断)
5/17/2008
【本】公認会計士vs特捜検察 細野祐二
第三者ではなくて、一方の当事者である被告が書いたものだから、そのあたりは割り引かなくてはいけないけれど、本当であればこれはものすごく恐ろしいことだなあと。無実であろうとどうだろうと検察の描いたシナリオどおりにことが運ばれ、そのままその人の運命が決まってしまう。
経済事件となれば、遺体も凶器もないわけで、しかも立ち位置によっていくらでも見方がかわってしまう。そのうえ、会計理論みたいな専門知識を必要なケースでは、反論しても理解すらしてもらえないかもしれない。この事件にしたって、その会社が60億円で買収されていて、しかも適正なデューデリの結果が買収価額を大幅に下回らないのなら、取得価額で計上し、減損も行わないということ以外に方法はない。それを粉飾と言われてしまってはなす術がないというもの。
これで有罪判決となってしまったら、それはもうくやしいどころではないだろう。
とはいえ、この著者自身の行動や発言も、疑問なところがたくさんある。当時のKPMGの社内制度がどうだったのかわからないが、「私は、クライアントパートナーであり、監査意見の形成には権限がない」というのはあまりにもおかしい。監査報告書に署名する立場であれば権限がないということはありえないし、社内制度がどうこう関係なく監査人としての正当な注意を払わなくてはいけない。だから、クライアントパートナーだから云々は全然意味がない。
それに、社長から受け取った1000万円にはやましいところはないと言っているけれど、受け取った理由がなんであれ何も言わずにしまい込んでしたのでは、疑いを補強するようなもの。独立性を害するような外観や立場を有さないというのは、監査論の基礎の基礎だと思うんだけど。
なんとなく、この人はどこまでもビジネスアドバイザーであって、本質は監査人ではなかったのかな、という気がしてならない。
経済事件となれば、遺体も凶器もないわけで、しかも立ち位置によっていくらでも見方がかわってしまう。そのうえ、会計理論みたいな専門知識を必要なケースでは、反論しても理解すらしてもらえないかもしれない。この事件にしたって、その会社が60億円で買収されていて、しかも適正なデューデリの結果が買収価額を大幅に下回らないのなら、取得価額で計上し、減損も行わないということ以外に方法はない。それを粉飾と言われてしまってはなす術がないというもの。
これで有罪判決となってしまったら、それはもうくやしいどころではないだろう。
とはいえ、この著者自身の行動や発言も、疑問なところがたくさんある。当時のKPMGの社内制度がどうだったのかわからないが、「私は、クライアントパートナーであり、監査意見の形成には権限がない」というのはあまりにもおかしい。監査報告書に署名する立場であれば権限がないということはありえないし、社内制度がどうこう関係なく監査人としての正当な注意を払わなくてはいけない。だから、クライアントパートナーだから云々は全然意味がない。
それに、社長から受け取った1000万円にはやましいところはないと言っているけれど、受け取った理由がなんであれ何も言わずにしまい込んでしたのでは、疑いを補強するようなもの。独立性を害するような外観や立場を有さないというのは、監査論の基礎の基礎だと思うんだけど。
なんとなく、この人はどこまでもビジネスアドバイザーであって、本質は監査人ではなかったのかな、という気がしてならない。
5/16/2008
【本】UMLによるビジネスモデリング入門 森田勝弘/樋口博昭/長瀬嘉秀
とことん教科書的に書かれてる。とにかく基礎的な理論を徹底的に説明して、使える使えないは二の次、というような印象をうける。なんやわからんけど必要になったからとにかく使えるようになりたい、っていう用途には全く向いていないと思うし、これ一冊でUMLを書いたり読んだりできるようになるとも思えない。
でも、こういう基礎理論を地道に積み上げていくやり方の本に出会うとすごくうれしい。とりあえず目先の目的で使うにはそんな基礎的な理論は必要ないけれど、長い目で観た場合や応用に進む場合にはやっぱり基礎の理論、概念がわかっていないと先にすすめないように思う。それに、優れた理論や概念は、直接それを使うことがなかったとしても、いろいろな物事を捉えて考えるフレームワークとしてすごく役に立つ。UML自体が、何らかの事象を記述することを目的としているだけに、UMLが立脚している視点は応用が利きそう。
とはいえ、もうすこし実践的な解説書も読んでみないとなかなかイメージがわきそうもない。
でも、こういう基礎理論を地道に積み上げていくやり方の本に出会うとすごくうれしい。とりあえず目先の目的で使うにはそんな基礎的な理論は必要ないけれど、長い目で観た場合や応用に進む場合にはやっぱり基礎の理論、概念がわかっていないと先にすすめないように思う。それに、優れた理論や概念は、直接それを使うことがなかったとしても、いろいろな物事を捉えて考えるフレームワークとしてすごく役に立つ。UML自体が、何らかの事象を記述することを目的としているだけに、UMLが立脚している視点は応用が利きそう。
とはいえ、もうすこし実践的な解説書も読んでみないとなかなかイメージがわきそうもない。
Labels:
読書
今日の勉強
○USCPA
Business structure : Sole proprietorship and partnershipのつづき。
0.75H
個人事業とかパートナーシッップとかは試験上の重要性はどのくらいあるんだろう。日本の会計士試験はほとんど株式会社だけを対象にしている感じだけど。アメリカは会計士が税務申告するから、わりと重要なんだろうか。
Business structure : Sole proprietorship and partnershipのつづき。
0.75H
個人事業とかパートナーシッップとかは試験上の重要性はどのくらいあるんだろう。日本の会計士試験はほとんど株式会社だけを対象にしている感じだけど。アメリカは会計士が税務申告するから、わりと重要なんだろうか。
Labels:
資格ーUSCPA(中断)
5/14/2008
【本】行動経済学 経済は「感情」で動いている 友野典男
思ったよりも本格的で満腹。いっそ教科書にしてしまっていいんじゃないかと思うくらい。
やっぱり経済人観自体が実態に合ってないよという意見もあれば、市場全体では経済人観が十分成り立つじゃないかという意見もある。実際のところ、どちらの言い分がどの程度正しいのかはわからないけれど、経済学が人間の経済活動を追究する以上はより実態に即したモデルを構築した方が精度はあがるし検証もしやすい。そういう意味で、合理的な意思決定をする経済人観自体を再検討して新しいモデルを探るのは意味があると思う。
とはいえ、経済人観を用いた経済学はやっぱりきわめてエレガントで明解に構築されていると思うし、そこから分析された結果もしれなりの妥当性を示しているんだと思う。だからこそ批判はあるにせよ受け入れられてきたはず。実際、シンプルな前提から出発していろいろな仮定や制約条件を加えていくだけで、あれだけの分析ができてしまうというのには感動したもの。
その意味では、行動経済学の分野は生まれたばかりという印象。まだまだ、近代経済学の批判的検証の段階で、そこから行動経済学としての理論体系が構築されるまではきていない。行動経済学が近代経済学の経済人モデルを置き換えるのか、経済人モデルの追加修正程度になるのかはこれからの話だろうけど、これからどんな体系ができていくのか楽しみでもある。
やっぱり経済人観自体が実態に合ってないよという意見もあれば、市場全体では経済人観が十分成り立つじゃないかという意見もある。実際のところ、どちらの言い分がどの程度正しいのかはわからないけれど、経済学が人間の経済活動を追究する以上はより実態に即したモデルを構築した方が精度はあがるし検証もしやすい。そういう意味で、合理的な意思決定をする経済人観自体を再検討して新しいモデルを探るのは意味があると思う。
とはいえ、経済人観を用いた経済学はやっぱりきわめてエレガントで明解に構築されていると思うし、そこから分析された結果もしれなりの妥当性を示しているんだと思う。だからこそ批判はあるにせよ受け入れられてきたはず。実際、シンプルな前提から出発していろいろな仮定や制約条件を加えていくだけで、あれだけの分析ができてしまうというのには感動したもの。
その意味では、行動経済学の分野は生まれたばかりという印象。まだまだ、近代経済学の批判的検証の段階で、そこから行動経済学としての理論体系が構築されるまではきていない。行動経済学が近代経済学の経済人モデルを置き換えるのか、経済人モデルの追加修正程度になるのかはこれからの話だろうけど、これからどんな体系ができていくのか楽しみでもある。
診断士も再開
○中小企業診断士
ショートケース7 課題抽出
これくらい問題がわかりやすいと書けるのだけど、ちょっと曖昧な表現がでてくるととたんに弱くなる。そのあたりを改善するにはまず問題をりかいするところから。
【メモ】
・望ましい状態のイメージ
・課題と問題の違い
・課題:望ましい状態のために実現すべきこと
・問題:望ましい状態を妨げる現在の事象
0.5H
○USCPA
Business structure : Sole proprietorship and partnership
パートナーシップは日本の合名会社や合資会社に近い感じ。パススルー課税のところがちょと違う。テキストに英語が多くて読むのが楽しい。
0.5H
ショートケース7 課題抽出
これくらい問題がわかりやすいと書けるのだけど、ちょっと曖昧な表現がでてくるととたんに弱くなる。そのあたりを改善するにはまず問題をりかいするところから。
【メモ】
・望ましい状態のイメージ
・課題と問題の違い
・課題:望ましい状態のために実現すべきこと
・問題:望ましい状態を妨げる現在の事象
0.5H
○USCPA
Business structure : Sole proprietorship and partnership
パートナーシップは日本の合名会社や合資会社に近い感じ。パススルー課税のところがちょと違う。テキストに英語が多くて読むのが楽しい。
0.5H
Labels:
資格-中小企業診断士(合格),
資格ーUSCPA(中断)
5/13/2008
今日の勉強
ようやくManagerial accounting終了!興味のないところはやっぱりしんどい。次からはBusiness structure。MAよりは楽しく勉強できるだろうか。
○USCPA
Managerial Accounting : Working capital managementのつづき。
Total 0.5H
○USCPA
Managerial Accounting : Working capital managementのつづき。
Total 0.5H
Labels:
資格ーUSCPA(中断)
5/12/2008
ひさびさ
○USCPA
Managerial accounting : Working capital managementのつづき。
0.75H
最近は週に1時間くらいしかやってない。すこしさぼり過ぎなので、今週は気合い入れて再開。
Managerial accounting : Working capital managementのつづき。
0.75H
最近は週に1時間くらいしかやってない。すこしさぼり過ぎなので、今週は気合い入れて再開。
Labels:
資格ーUSCPA(中断)
【本】フラット革命 佐々木俊尚
フリードマンのフラット化する世界を想像していたが、またぜんぜん違うフラットの話。フラット化する世界がテクノロジーによるグローバル化の話で、こっちのフラット革命はネットによって相対化されていく言論の世界の話といったところ。
新聞とかテレビとかいままでの権威と、今のネットやブログのなかで発言されている世界とでは、あまりにも断絶が大きすぎるなあと感じる。お互いがうまくつきあっていくには、どちらの側もまだまだ知識も経験も足りない。しばらくは手探りで進んでいくしかなくて、なにかうまい落としどころを掴めるようになるまでは、両者の齟齬や衝突が続くんだろう。
【メモ】
・優秀な人たちは、おそらくはそうした世界認識システムを自分自身で確立することに成功し、世界のポートフォリオを独自に創り、自分自身の居場所をきちんと見つけた人たち
・ソーシャルネットワーキングでは、統一され、一貫した一人の<わたし>の言論が存在する。そのとき、実名が必要なわけではない。
新聞とかテレビとかいままでの権威と、今のネットやブログのなかで発言されている世界とでは、あまりにも断絶が大きすぎるなあと感じる。お互いがうまくつきあっていくには、どちらの側もまだまだ知識も経験も足りない。しばらくは手探りで進んでいくしかなくて、なにかうまい落としどころを掴めるようになるまでは、両者の齟齬や衝突が続くんだろう。
【メモ】
・優秀な人たちは、おそらくはそうした世界認識システムを自分自身で確立することに成功し、世界のポートフォリオを独自に創り、自分自身の居場所をきちんと見つけた人たち
・ソーシャルネットワーキングでは、統一され、一貫した一人の<わたし>の言論が存在する。そのとき、実名が必要なわけではない。
Labels:
読書
5/11/2008
【本】グーグル革命の衝撃 NHK取材班
思った以上にしっかり取材がされていて、記述も考えられている感じがした。4人で書いているのだけど、それぞれのグーグルやネットに対するスタンスに温度差が感じられて、その感じこそ、ネットは必需品になったけど、かといってネットとうまくつきあえるほどになっていない今の状況を良く表しているなあと思う。ただ、4人とも、ネットをどこまでも便利なツールという面からしか捉えられていないあたりが、やっぱり従来のマスメディア側からみた場合の限界なんだろうか。ネットの危険性を議論するにはその視点は有効かもしれないけれど、可能性を議論するにはそれでは不十分だ。
【メモ】
AIDMA→AISAS
Attention,Interest,Desire,Memory,Action
Attention,Interest,Search,Action,Share
検索エンジンの客観性、公平性の問題。その保証は?人々客観性、公平性の問題を認識してつかってはいない。オルタナティブは確保される?
監視社会の三類型:ビッグブラザー、パノプティコン、アセンブラージュ。現代はアセンブラージュ(ネットワーク化された意識せざる監視)に向かっている。
【メモ】
AIDMA→AISAS
Attention,Interest,Desire,Memory,Action
Attention,Interest,Search,Action,Share
検索エンジンの客観性、公平性の問題。その保証は?人々客観性、公平性の問題を認識してつかってはいない。オルタナティブは確保される?
監視社会の三類型:ビッグブラザー、パノプティコン、アセンブラージュ。現代はアセンブラージュ(ネットワーク化された意識せざる監視)に向かっている。
Labels:
読書
5/10/2008
【本】ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点 佐々木俊尚
ほとんどはネットやニュースで見慣れている内容だけど、こういう形でまとめられると頭の中も整理できる。情報をタイムリーに追いかけていればいいというものではないなあと強く感じる。
佐々木氏の本は技術論一辺倒でも制度論一辺倒でもなく、うまい具合にバランスしているから、知識の整理にはもってこいかもしれない。こういう本を定期的に出してくれるととても役に立つんだけど。
【メモ】
マジックミドル:マイクロコンテンツを整理集合させることで付加価値をもたせる。
コミュニケーションツールは「つながり」を純化させる方向に進化。空間性、時間性、関係性の拘束は邪魔。
佐々木氏の本は技術論一辺倒でも制度論一辺倒でもなく、うまい具合にバランスしているから、知識の整理にはもってこいかもしれない。こういう本を定期的に出してくれるととても役に立つんだけど。
【メモ】
マジックミドル:マイクロコンテンツを整理集合させることで付加価値をもたせる。
コミュニケーションツールは「つながり」を純化させる方向に進化。空間性、時間性、関係性の拘束は邪魔。
Labels:
読書
【本】アップル・コンフィデンシャル2.5J オーウェン・W・リンツメイヤー /林信行
アップルとスティーブ・ジョブスほど波瀾万丈な会社・経営者はいないなあ、とつくづく関心。大まかな話はいろんなところで読んで知っていたけれど、これだけ詳細な取材に基づいて語られるとまた迫力が違う。
でも、あまりにも詳細すぎて、歴史の教科書をただ読んでいるような単調さもある。そして、読み終わっても出来事のられるだけが記憶に残ってしまうような感じ。詳細な証言や記録は資料的価値はあるだろうけれど、読み物としてのアップル物語を期待していた僕にはすこしおおげさすぎた。
でも、あまりにも詳細すぎて、歴史の教科書をただ読んでいるような単調さもある。そして、読み終わっても出来事のられるだけが記憶に残ってしまうような感じ。詳細な証言や記録は資料的価値はあるだろうけれど、読み物としてのアップル物語を期待していた僕にはすこしおおげさすぎた。
Labels:
読書
5/08/2008
まだまださぼりぎみ
忙しいのを言い訳にまだまださぼりぎみ。でも、むりにやろうとしても頭に入らないのも事実。今週で仕事も山だからそろそろエンジンあたためないと。
○USCPA
Managerial accounting : Long-term financeの残り。Working capital managementの途中まで。
MAもいよい最後の章。長かった…。
Total 1.0H
○USCPA
Managerial accounting : Long-term financeの残り。Working capital managementの途中まで。
MAもいよい最後の章。長かった…。
Total 1.0H
Labels:
資格ーUSCPA(中断)
5/04/2008
【本】粉飾の論理 高橋 篤史
最近の粉飾事件をまとめて適当に制度批判をしている本かと思っていたら、思いがけずおもしろくて一気に読んでしまった。報道にでてくる表面的な話だけでなく著者自身が取材した内容もかなり多くて、それぞれの粉飾事件をより深くほりさげているし、文章も味つけになっている。特に、メディアリンクス事件を軸に裏の人脈を追った第2章は本当に秀逸。粉飾や不正の裏には、さまざまな人たちが入れ代り立ち代わり現れ、しかもそれぞれ全く関係のないかのように見える事件に同じ人物が絡んでいたりといった内容は、ミステリを読むより全然面白い。
Subscribe to:
Posts (Atom)