★★★★☆
赤坂ACTシアターにて。
重厚で豪華絢爛な系統派なミュージカルを予想していたら、おもいがけず軽くてチープ。といっても、期待はずれというわけじゃなくて、80年代の軽薄な雰囲気と良くあっていて楽しく見れました。短パンバンダナの男、ムチムチブロンドの女神、とりあえず白い服着させておけばいいやという天井の神々、どれもしょうもない感じがかえって楽しげ。クライマックスのオチまで、それでいいのか!というチープさで爆笑。そういう軽さでつぎつぎたたみかけていって1時間半があっという間でした。
ちなみに、日本語字幕はなぜかクリス松村電。これが実際の台詞にくらべて圧倒的に少ない。たぶん半分か3分の1程度だったかもしれない。ただまあ、ミュージカルは台詞と踊りと歌とを全部ひっくるめてのものだから、字幕を読むのに気が行き過ぎても本末転倒。台詞のひとつひとつを理解するにはぜんぜん足りないけど、ミュージカルを楽しむならこれくらいにおおざっぱなくらいでいいのかもしれない。
5/30/2009
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