6/08/2009

無理な意味付け

今日の日経で気になったのはこのふたつ。

その1
今回の経済危機では、CEOが一人ですべてを抱え込み「何でもできる」と見せる経営が、破綻に向かうリスクをはらむことが明らかになったー―1面「大転換」

そんな話いつどこで明らかになったんだろう。
ガバナンスや規制の話からの派生だろうけど、それでも飛躍し過ぎている。

その2
プレゼンツールのお手のもとかと思えば、「思考の手段になじまない」というー―12面 インタビュー領空侵犯

インタビュー後の記者のコメント。
プレゼンツールは名前のとおりプレゼンのツールなんだから、思考の手段になじまないとしてもそれは当たり前。
それに、肝心のインタビュイーの野口氏はプレゼンツールに頼りすぎて目的を見失ったプレゼンを批判しているだけで、思考の道具が云々て話はしていない。本文との関連もちぐはぐ、文章自体もちぐはぐ。

無理な意味付けや過度な解釈はかえって物事を見えなくすると思う。無理してまで意味付けするくらいなら、何も語らないで事実だけを述べた方がまだましだと思うのだけど。

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